≪料理王国１００選優秀賞受賞≫
「料理王国１００選」とは、全国の美食家、料理人の方々に愛されている雑誌「料理王国」で取材してきた食材や、熱意ある生産者やメーカーからの公募品など、国内外から集まった食のアイテムを６つの部門に分けて厳選するものです。品評員は料理界のトップシェフや敏腕バイヤーなど、食の分野で活躍する方々で構成され、プロの厳しい目と舌で厳選された日本を代表する食の逸品がそろいます。
審査員の方から高い評価をいただき、2021年版に【はかた天神　とり祥】が取り扱う「黒さつま鶏炭火焼き（無添加）」（製造：株式会社カゴシマバンズ）が認定されました。
さらに、１００選の中でも１０商品にのみ与えられる優秀賞もいただきました！！

下記は料理王国の関連ページです。
「料理王国100選」2021特集ページ
https://ck-inc.net/100item/2021/
「黒さつま鶏炭火焼き（無添加）」の紹介ページ
https://ck-inc.net/100item/2021/17

【炭香る】黒さつま鶏炭火焼（約１６０ｇ）
もも肉、むね肉、ささみ、手羽開き肉など内臓以外の全部位を使用した黒さつま鶏の炭火焼。
独自にブレンドした特製塩で味付けし、豪快に炭火で一気に焼き上げ、真空パックで急速冷凍しました。食べるとプリプリと歯切れのいい適度な歯ごたえと柔らかな肉質のバランス。また、地鶏としては脂の乗りが良いことに加え、旨味成分であるアミノ酸が豊富に含まれているため、噛むとジューシーな肉汁と旨みが口いっぱい広がります。
調理済み商品なので冷凍のまま１０分間湯煎（もしくは電子レンジにて２分程度温め）するだけでアツアツの地鶏の炭火焼が完成です。熱したスキレットに盛り付けて、ちょっと柚子胡椒を添えてあげれば、まるでお店で食べているかのような雰囲気になること間違いなし！！

【はかた天神　とり祥】のこだわりの黒さつま鶏
国内に流通する国産鶏のたった１％にも満たない地鶏。
飼育期間が平均５０日前後のブロイラーに対し、地鶏はその倍以上かかり、かごしまブランドの黒さつま鶏の飼育日数定義は７５日齢以上のところを、【はかた天神　とり祥】の黒さつま鶏はオスで４か月、メスで５か月飼育しています。
鶏は飼育期間が長いほどに旨みが増し、美味しくなるため、本当においしい鶏を育てたいと思えば大地に放し飼いにして、餌を選び、じっくり育てるのが一番なのですが、飼育期間が長ければ手間もコストもかかります。
それなのに長く飼育する理由は何かと言えば、「本当に美味しい地鶏を育てたい」という地鶏農家の想いです。【はかた天神　とり祥】が提携する黒さつま鶏の地鶏農家の方々はそのような想いを込めて成長を見守り、大麦や黒麹などの厳選したエサを与え、晴れの日も雨の日も毎日毎日コツコツと苦労を惜しまず、こだわり抜いて黒さつま鶏を育てています。
厳しい地鶏の認定基準をさらに超える環境で育てられた「黒さつま鶏」はアミノ酸が多く、身質がしっとりときめ細かく、豚や牛にも負けない、旨みの塊のような肉質です。

こだわりの調理方法
≪こだわりその１≫
【はかた天神　とり祥】の仕入れている黒さつま鶏炭火焼は他の地鶏炭火焼とは一味も二味も違います。
新鮮であれば新鮮であるほど美味しいと思われがちな鶏肉。もちろん新鮮な鶏肉も美味しいのですが、こと炭火焼に関しては１日熟成させると格段に美味しさが倍増！！
１日熟成させることで程よく水分が抜ける反面、旨味成分であるグルタミン酸がグッと増えるんです。
≪こだわりその２≫
味付けしている特製塩には旨みをたくさん含んだ「ろく助塩」をブレンドしています。ろく助塩とは干椎茸、昆布、干帆立貝等を使い、まったく独自の製法で旨みを加え、工夫に工夫を重ね、精魂込めて作り上げた旨塩です。旨味であるグルタミン酸が約12％も占めており、たくさんの天然の旨味成分を多く含んでいます。
黒さつま鶏に多く含まれている旨味成分のイノシン酸×「ろく助塩」に含まれている旨味成分のグルタミン酸。旨味成分の相乗効果があるので美味しくない訳がありません。

原材料
・鹿児島県産黒さつま鶏、食塩（オーストラリア産）、昆布、干椎茸、干帆立貝

※本商品は鮮度を維持してお届けできる「冷凍便」での発送となります。特殊冷凍庫にて急速冷凍をかけておりますので、鮮度・美味しさをそのままお届けします。
解凍方法は氷水解凍（真空パックの封がされた状態のまま氷水の中で解凍する方法）か冷蔵庫解凍（冷蔵室内でゆっくり解凍する方法）がオススメです。

※送料別

※「のし」の指定も承っております。ご希望ののしを注文時の「備考」欄にご記入ください。
　（例：御祝・御礼・御歳暮・御中元・粗品・無地など）